近年、食の安全に対する消費者のニーズは急速に高まりを見せています。一方で、食中毒事件や食品の偽装など、食の安全を脅かす事件は後を絶ちません。

弊社は、消費者の皆様が、安心して安全な食品を食べることができるよう、また、そのような製品を作りたいという企業の皆様をサポートしていきたいという思いから会社を設立しました。

弊社の専門主任アドバイザーは、元食品衛生監視員（保健所所属の食品衛生に関する指導・教育の職務を行う専門職）であり、ＨＡＣＣＰ導入支援経験もあります。これまでの保健所でのノウハウを十分に活用しつつ、行政の立場では、広く浅くの対応しかできませんでしたが、民間の会社を設立した今、各事業者に合った衛生管理方法について、一緒に考え、創り上げるための事業者に寄り添ったアドバイスができ、顧客となった食品製造業者の製品の安全性を大いにアピールできるという民間の強みも取り入れていきます。

また、ＨＡＣＣＰプランを作成するには、微生物学や公衆衛生学の知識等、専門的知識を必要としますが、専門主任アドバイザーは、獣医師免許を取得しているので、専門的なアドバイスもすることができます。また、女性目線だからこそ出来る細やかなサービスや、宮崎県に拠点を置き地元に密着した会社だからこそ出来る、機動力と迅速性も強みであります。

宮崎県を中心とする、南九州において、食の安全に少しでも貢献できれば、幸いです。HACCPや衛生管理の向上に興味がございましたら、お電話、メールなど、お気軽に弊社までご連絡ください。